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厚労省は、iPS細胞を使った二つの再生医療製品について、期限付き製造販売を早期承認、2026.02.25追記

ーーー 2026.02.25追記ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 本日往診時にこの件と他ページにも書いた福島医大の治験について担当医に尋ねたが、福島へ福岡から通うのは厳しいでしょう。iPSも暫らくは 「条件・期限付き承認制度」で患者数ぅん十万人で脳への外科的手術を伴う為、数年先の本承認を待つ形になるのではとの事。 オレ生きてるかなー? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー    厚生労働省の専門部会は19日、条件や 人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った二つの再生医療製品について、 期限を設けた上で製造販売を早期承認することを了承した。重症心不全を対象にした「リハート」とパーキンソン病を対象にした「アムシェプリ」。近く厚労相が承認し、世界初のiPS細胞製品となる見込み。 アムシェプリは住友ファーマ(大阪市)が申請したパーキンソン病治療のための製品。患者の脳にiPS細胞からつくった神経のもとになる細胞を移植する。  18~21年に実施された京都大による治験では、有効性が評価された患者6人のうち4人に、介助が要らなくなるなど症状や運動機能の改善が認められた。移植した細胞のがん化は認められず、安全性が確認されたという。  二つの製品は、実用化に時間のかかる再生医療を早く患者に届けるための「条件・期限付き承認制度」で審査された。少数の治験症例から有効性が推定された製品を「仮免許」のように早期承認する仕組みで、7年以内にそれぞれ数十例を調べ、有効性や安全性を示して「本承認」を取る必要がある。 📌 短期(1〜3年) 条件付き承認治療の患者利用が始まる可能性 臨床データの積み上げ途中 効果が出る人と出ない人が混在 📌 中期(3〜7年) 症例が増え、統計的な有効性の確認が進む 治療法としての可能性評価が明確化 📌 長期(7年以上) 本承認へ向けた最終データ蓄積 本格的な治療として医療現場で定着 保険適用 の道筋が見える 本承認後、保険適用される事が多いらしく長期(7年以上)後に万人が受けられる治療となるなら、リッチで無い私は手遅れ・間に合わないかもなー

iPS以外の治療も・・・(福島…2026年度から治験予定)

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iPS以外のアプローチも進んで来てる? 東北大学 https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2023/06/press20230613-02-parkinson.html や福島医大で今年から治験の治療など、あと3年生き延びれば何らかの治療を受けられる可能性があるかも? https://cdn.techscience.cn/files/biocell/2025/TSP_BIOCELL-49-11/Biocell-49-11-70394/Biocell-49-70394.pdf 概要 この総説は、パーキンソン病やレビー小体型認知症といった レビー小体病(LBD)の起源が脳ではなく消化管 にあるという仮説に基づき、最新の研究知見を体系的に解説したものです。主な内容は、異常なタンパク質である α-シヌクレイン が迷走神経を介して腸から脳へと伝播するメカニズムや、**腸内細菌叢の乱れ(ディスバイオシス)**および腸管炎症が病態に与える影響に焦点を当てています。特に、便秘などの消化器症状が運動障害に先行して現れる臨床的背景や、 腸管神経系(ENS)における分子レベルでの蓄積・分泌プロセスが詳細に記述されています。著者は、これらの知見を統合することで、将来的に腸を標的とした早期診断や予防的治療法 の開発につなげることの重要性を強調しています。 ご指定いただいた論文「A Brief Overview of Gut-Associated α -Synuclein Pathology(腸に関連する α -シヌクレイン病理の概要)」の内容を要約します。 この論文は、パーキンソン病(PD)やレビー小体型認知症(DLB)などの レビー小体病(LBD)が「腸」から始まり、脳へと進展する という最新の知見をまとめたレビュー論文です 。 -------------------------------------------------------------------------------- 1. 核心となる仮説:腸から脳への伝播(Braakの仮説) レビー小体病の最大の特徴は、** α -シヌクレイン( α Syn)**というタンパク質が脳内に異常に蓄積し、神経細胞を死滅させることです 。 • 先行する消化器症状: 手足の震えなどの運動症状が現れる10年以上前...